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bonjour@chez-bonnet.com C'est nous ![]() ボネ:Bonnet パリジェンヌ。 ブログの主人公。 ![]() 私:Petites_nouilles 日本人女子。 ボネの世話係。 ![]() P氏:Monsieur.P 唯一の男子。 ボネの世話係2。 Copyright
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![]() ボネ的パリツアー第二弾は禁断の館こと、ルイヴィトンです。 シャンゼリゼ大通りにどど〜んと構える館に一歩足を踏み入れると、そこはワンダーランド。国籍、人種、性別、年代入り乱れております。どこか高級店にしては品がないなぁなんて思わないで下さいね。買う方も、売る方も必死なのです。 建物の中は鞄売り場や小物売り場、宝飾コーナーに本コーナーと多岐にわたり、広い店内をさまよう事必至で、地上階の混雑を避けるためおよよと店内奥にあるエスカレータに乗ったあなた。エスカレータはあなたを未知の世界と誘います。そこには見た事もない様な値段のサンダルや、もはや値段すらついていな指輪などが陳列されています。たかがサンダルじゃねーか!と突っ込まないで下さいね。 二階だが三階だか忘れてしまいましたが、ある吹き抜けのある一角があります。そこを見上げると天井から無数の針が垂れ下がっているではありませんか。なんと攻撃的なディスプレイ!針が落ちて来たら危ないのであまり長居はしないでくださいね。(これではまた蚤の市の二の舞!だれもヴィトン本店に行かなくなりますね。。。) 私の個人的な感想および提案として、是非ヴィトンさんには託児所ならぬ託おやじ所を作って欲しいと思います。奥さんや彼女に無理矢理連れてこられたはいいが、行き場のない親父達。バックなんか物が入ればどれも同じじゃないか、そんな高い財布買ったって、中に入れる金があるのか?といった親父達の怨念がフロア中に渦巻いているのです。そんだったら、いっそまとめて親父どもを地下にでも押し込んでおいた方が店の雰囲気を保つ為にも有効な手段ではないかと思っています。 ちなみに父コーイチは彼女がバックを選ぶまで、店の前のベンチでぼんやりしていたそうです。 (写真上)例の針ディスプレイ。怖いです。(写真中央)マックまでもがヴィトン。かわいげがありません。(写真下)疲れきった私とP氏。針の下にも関わらず、ソファーの誘惑に勝てず座ってしまいました。 *ボネ的パリ観光ツアーは:蚤の市→ヴィトン→モンサンミッシェル→サンルイ島→モンマルトルの丘(サクレクール寺院含) の順でご紹介します。その他またご希望がございましたら例のリストより選んでご連絡ください!(リンク貼ってあるところは既に記事があります) ![]() ■
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by petites_nouilles
| 2009-06-15 02:23
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